沈下事例に学ぶ - 圧縮沈下と沈下事例

地優連判定基準では、沈下量計算をする際に圧密沈下に加えて盛土や埋土自体の圧縮沈下を考慮します。

圧縮沈下の説明と、圧縮沈下による沈下事例を以下に示します。

(2018.04.19)

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2018.04.19_圧縮沈下と沈下事例.pdf
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※参考 - 地優連判定の集計結果より(2016年1月~2017年12月 11347件)

調査地に新規埋土(2年以内の埋土)または新規盛土(5年以内の盛土)が認められた件数・割合は以下の通りです。新規埋土、新規盛土は圧縮沈下を検討しなければなりません。